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2021年4月25日(日)
「がんになった緩和ケア医が語る」
午後1時30分~3時30分、JEC日本研修センター江坂
当初はハイブリッド方式で予定しましたが、大阪府の緊急事態宣言を受けて、会場を急遽中止してオンラインへの変更となりました。
オンライン参加者343名(申し込みは486名)。
まず、関本 剛氏(関本クリニック院長)が、「がんになった緩和ケア医が語る『残り2年』の生き方、考え方」を60分、次に清水政克氏(清水メディカルクリニック副院長)が「コロナ禍が在宅医療に与えたもの」を
30分お話しを頂き、あとの30分間、オンラインを通じて幾つかの質疑をオンラインにて受け答えて頂きました。
コロナ禍でのハイブリッド講演会は、当会としては初めてで、技術的にも大変だったこと、広報はSNSが中心と、これまで体験したことがない事だらけの中で、進行事務局のご苦労は大変でした。
事務局はじめ多くの皆さん、ご苦労さまでした。、手弁当で助けて頂いた知人のボランティアさんたちには、大きく感謝です。
ここに、すべての方に感謝申し上げます。
なお、予定の3会場にお見え頂けなく、オンラインでもご覧にならなかった方の皆さまのための録画会を、コロナが落ち着いたころに、吹田で開催すべく検討いたします 会長 小澤 和夫